バカで、青くて、愛おしい。5人の個性が爆発する『バカどもの青春だとか恋だとか、それでも君がいいだとか』飽太郎さんインタビュー

2026年5月13日

モテたいけれど空回りしてしまう低身長やんちゃ男子のスバルと、女の子をとっかえひっかえ(?)している風な高身長美形男子の優心 。そんな正反対な二人を軸に、ひと癖ある幼馴染コンビや鋭い感性を持つオタク男子など、個性豊かな面々が織りなす学園BLラブコメディ『バカどもの青春だとか恋だとか、それでも君がいいだとか』。 

 4コマ形式でテンポよく切り取られる彼らの日常は、単なる「わちゃわちゃ」に留まらない、どこか愛おしい人間味にあふれています 。今回は作者の飽太郎さんに、キャラクター造形の裏側に隠された設定から、物語の転換点となるシーンへの思いまでお話を伺いました。

ーキャラクターそれぞれの「フェチポイント」や、こだわりのパーツ(手、鎖骨、目元など)はありますか?合わせて、おすすめのコマやページがあれば教えてください。

フェチとは違いますが、5人が同じ画面におさまることが多いのでそれぞれが遠目のシルエットが被らないように、目元だけで判断がつくようにという2点はこだわってキャラを作りました。

キャラ紹介に使っている5人が横並びになっているページはそれぞれの個性を出してかけたかなと思っています!

ー「このシーンだけは絶対に譲れない!」というお気に入りの場面を教えてください。

私としては優心がセミを捕まえるシーンがお気に入りです。

躊躇なく飛んでるセミ捕まえるイケメンあんまいないかなと思ってます。笑

あとは、最後のコマ割り4ページはこの話を読む上で絶対外せない4ページだと思ってます! スバルの印象がガラッと変わるかと。(変わるといいな…と念じてます)

ーキャラクターを描く際に、一番大切にしていることは何ですか?

人間味というか、キャラ設定を細かく考えることを大切にしています。

そのキャラの生い立ちや家族構成、考え方などをとことん突き詰めてます。そうする事で、キャラクターらしさ所謂人間味が出てくると思っています。

ー飽太郎様ご自身が思う「BLの魅力」とは何でしょうか?

同性の友情を地続きのまま、唯一無二の絆への変化を描ける点かなと思ってます。

同性ならではのワチャワチャした空気感の中で、不器用に右往左往する人間ドラマが追求できるのも魅力を感じているひとつです。

ー執筆中、気分を上げるためのルーティンはありますか?ネーム(プロット)が行き詰まった時はどうしていますか?

自分の中での作品のイメソンリスト作ってそれをヘビロテして作業をしています。行き詰まったときは、元々楽曲漁りが好きなので色んなアーティストの曲を聴いて好みの曲を探す旅に出ます。笑

🎏【季節の質問】🎏5人への質問です

ーGWは何をして過ごしましたか?

ーみんなの子供の頃の夢は?

ーコスプレさせるなら、誰にどんな格好をしてもらいたい?

ー読者・ファンへのメッセージをお願いします!

「同性の友情を地続きのまま、唯一無二の絆への変化を描けるのがBLの魅力」と語る飽太郎さん。楽曲に想いを乗せて執筆するルーティンや、キャラ一人ひとりの生い立ちを深掘りする姿勢からは、「バカども」への深い愛情がにじみ出ていました。

「スバルの印象がガラッと変わる」後半の展開、気になりますよね。全力で、不器用に、最高に楽しく青春を駆け抜ける5人から目が離せません!

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