弟×兄

「俺の兄ちゃんは自慢だ」 そう思う弟の奏は、兄の新に羨望の眼差しを持っていた。 新は優しくてかっこよくて、でも、"クズ"だった。 そんな新に向ける奏の感情は、ただの兄に対する感情だけではなかった。 嫉妬と誘惑と歪んだ愛が混ざり合う2人の行方は──。

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