空耳ラジオ

節(せつ)は小さい頃から幼なじみの美潮(みしお)が好きだった。 中学2年生になった節は授業で鉱石ラジオを作ることに。 すると完成した鉱石ラジオから美潮の呼ぶ声が聞こえたような気がした。 美潮を想うあまり空耳まで聞こえるようになってしまったのか。 友達の関係を壊したくない節は葛藤するが…。 少年と鉱石ラジオの織り成す音と想いの物語。 エピローグ「空耳ラジオの糸」を含む、読み切り47ページ。

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